Profile
三浦可菜
(みうらかな)
第22〜24、31回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。Phoenix OSAQA 2017 マスタークラスを受講。大学主催の選抜学生による「室内楽の楽しみ」に出演。オーディション合格者による「穂の国PLAT ワンコインコンサート」に出演。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール in Tokyo 特別賞。室内楽コンクール OSAKA 第2位。
豊田市ジュニアオーケストラOG。2018、2021年、自身の研究テーマである平尾貴四男の作品のみを取り扱った演奏会、「平尾貴四男の調べ」を開催。2022年、名古屋市内のホールとの共同プロジェクトによりコンサートコーディネーター を務め「私と、音楽を突き動かすもの」を開催。
これまでにヴァイオリンを舘奈緒、森下陽子、大関博明、沼田園子の各氏に、室内楽を桐山建志、天野武子、百武由紀、平光真彌、花崎薫、F・アゴスティーニの各氏に師事。
名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て愛知県立芸術大学音楽学部を卒業。同大学研究生修了。
安城市交響楽団トレーナー。コンサートグループ「花の詩」会員。
日本人だからできるクラシック音楽を模索し、邦人作曲家作品を研究している。
photo by Ayane Shindo
趣味は野球観戦、カーリング観戦、日本史(平安時代末期)。
最近は平家物語について勉強中。